冬はスノボのシーズンですが、毎年行くことが趣味な人は、それなりに出費も多いことでしょう。ここでは、日帰りで行けてたっぷり滑ることができ、疲れにくい日帰り旅行におすすめのゲレンデを紹介します。何といっても近くて広いゲレンデ選びが重要になってきますが、その中でも特に湯沢パークスキー場が一押しです。東京駅から上越新幹線でおよそ75分で越後湯沢駅に到着し、シャトルバスで10分かけて行けばあっという間に到着です。
東京から往復4時間を見ておけば問題なく、ゲレンデ滞在時間も多くとることができます。11コースあり、子供から大人までレベル別に楽しむことができ、初心者にも優しいコースです。東京から湯沢までと同じくらいの距離程の近さでは、軽井沢プリンスホテル前のスキー場もあります。東京駅から長野新幹線で約70分で軽井沢駅に到着し、そこからはタクシーを使っても良いですが徒歩でも無理のない距離です。
この施設も初心者から上級者にまで対応し、隣にはアウトレットもあるので、帰りがけなどに荷物を預けてショッピングも楽しむこともできます。湯沢も軽井沢も、基本的には新幹線で一本で行けるため、スノボウェアやボードを持参して荷物が多い人でも疲れにくく、気軽に行くことができます。スノボは泊まりがけではなくてもこんなに簡単に日帰りで楽しめることがわかれば、もっと身近なシーズンスポーツとして挑戦する人がきっと増えることでしょう。