日帰りスキーを無理なく、毎週にでも頻繁に行きたい方々にとってやはり最も重要視するポイントと言えば近距離というのが最大の注目点でしょう。関東圏で考えると都心部に近いゲレンデは雪質が今一つでありますし、雪質を求めるとなるとやはりかなり標高の高いところなど交通事情がよくないところ多くなってしまします。この2つの問題点をいかに妥協し解決していくかが日帰りツアーを満喫するかどうかの分かれ道です。近場ということを重視すると、まずは上信越道碓井軽井沢ＩＣから約30分の軽井沢プリンスホテルスキー場です、リフト9本、10ものコースが整備されており滑走を満喫できます、驚くべきことは基本的に人工雪のゲレンデであるということです。

気温が低くなるため上質の人工雪が作れるそうです。また晴天率も高く猛吹雪でリフトが止まることもほぼない事とのことです。鉄道で行く場合も北陸新幹線軽井沢駅から約15分、途中アウトレットショップもあり、スキースノボ以外でも十分楽しめるリゾート施設であります。碓井軽井沢ＩＣを越え約10分で佐久平ＰＡ直結している佐久スキーガーデンパラダがおすすめです。

なんと高速道路から降りずにいけるゲレンデです。無料駐車場2000台分日帰りスキーヤーのための施設と言えます。南北のエリアで構成されており７本のリフト、７つのコースで構成されております。こちらも人工雪のゲレンデですが十分に楽しめます。

近いけれど雪質が、雪質は良いが遠いという問題点は常に付きまとう問題です。