日帰りスキーが今とても人気

日帰りスキーをするときは、スキーバスが便利です。バスに乗り込んでしまえば、あとは一直線でゲレンデまで運んでもらえます。3列独立シートのバスを利用すれば、両わきに誰もいませんから、ゆったりした快適な空間の中で、寝入ることも可能です。乗り過ごす心配もありません。

ただ、バスに乗り込むまではたいへんです。日帰りバスツアーを利用する乗客のほとんどが、用具をレンタルせず、愛用のスキー用具を持参するでしょうが、そのスキー用具をか担いでバスに向かう、ということを考える必要があります。日帰り新幹線ツアーなら、乗り場に迷うということはないでしょう。新幹線が停車するような、大きな駅の場所は誰でも知っています。

しかし、ツアーバスの乗り場を知っているのは、自分しかいないという状況です。迷っても、誰にも尋ねることはできません。しかも周辺一帯には、同じような観光バスが数十台も停車しています。かなり広範囲にわたってバスが連なっていますので、身軽な状態であったとしても、探し回るのはたいへんです。

ましてや、スキー板や靴を担いでの状態です。その状態で探し回るというのには限界があります。複数で出かけた場合は、一人に荷物を託して一人が身軽な状態で探し回ることもできますが、単独の場合はそれもできません。初めての集合場所に向かう場合は、こうしたことも踏まえて、時間に相当余裕を持たせて家を出ることです。

バスツアーの職員に電話して聞くとしても、すぐ電話が通じるとも限りません。スキー場のことならこちら

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