日帰りスノボは個人かツアーか

スノボー旅行に行く際に、大人料金はきちんと決まっていますけど、子供料金に差が見られます。連れていく子供の対象年齢でも、かかる料金が大きく違ってくるようです。一般的に、子供料金がかかるのは小学生以上からとなり、小学校入学前の未就学児は無料となる場合がほとんどです。できれば、小学校に入学するまでに子供をスノボー旅行に連れて行きましょう。

無料になるのは、旅行代金ばかりとは限りません。スキー場の託児所などを利用できるのは、満1歳から6歳までの未就学児のように利用できる年齢が限られています。上限は必ずしも6歳とは限らず、小学生であれば無料で利用できるようなところも。年齢制限に少し幅があるため、利用するサービスごとに確認が必要です。

スキー場では、子供を対象にした「スノボースクール」のようなものが開催されています。スノボースクールに完全無料で参加することができるのも、未就学児。小学生以上になると、レッスン料金がかかる場合があります。スノーボードやジャケットなどをレンタルするサービスなどが行われていますけど、レンタルサービスにも年齢制限があります。

子供用の食事は、大人より量が少ないために半額程度の料金で安く提供されています。「大人1人につき子供1人」などといった人数制限があることもありますけど、料金が格安で利用できることに変わりありません。どこのスキー場も子供に対しては寛大で、サービス精神が旺盛です。

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